■ジャンル ハードボイルドAVG
■発売日 好評発売中
■予定標準価格 初回限定版 DVDミュージックビデオ同梱 7,800円(税別)
通常版 6,800円(税別)
■対応ハード プレイステーション 2
■発売元 株式会社ゼロシステム


<STORY>
暗黒街で相次いで発生したマフィア幹部暗殺事件。
その影で囁かれる謎の組織『インフェルノ』と、
組織最強の暗殺者である『ファントム』の噂……。
一人旅でアメリカを訪れた少年は、ある事件で偶然にもファントムに遭遇。
その正体は自分と歳が変わらない少女だった!?
それまでの記憶を消され、ファントムのもとで数々の暗殺術を学ぶうちに、
いつしか少年は組織最高の暗殺者までに成長していく。
陰謀が渦巻く、凶暴で無法な世界に芽生える純愛の行方は何処へ……。


<シナリオ>
エンターテイメント的小説ゲーム
『ファントム』の脚本は多分に小説的である。それは活字離れが進んだ昨今ではマイナスな要因となりうるだろう。
しかし読み続けても決して苦は無いはずだ。文章のリズムとストーリーのテンポが心地よく感じるだろう。
それは脚本家、虚淵玄のテキストはエンターテイメントにあふれているからだ。
キャラを際ださせる印象的なセリフと、目が離せなくなるような展開が、活字嫌いな人間をも虜にする。
この絶品な台本に、豪華なベテラン声優陣が声を当てるのである。十数時間におよぶプレイ時間も、きっと短く感じるはずであろう。

単なるハードボイルドではない
虚淵いわく「この作品はジュブナイル」である。主人公は記憶を奪われ、 殺し屋として教育される。
過酷な日々。 逃れられぬ運命を悟り、前向きに生きること選ぶ。
プレイヤーは玲二にシンクロし、 選択肢の重さを感じながら慎重に選択して、 玲二と共に成長していく感覚を味わうことになるはずだ。
それがこのゲームの狙いである。


<サウンド>
テーマソングはゲームを越えた
ゲームの主題歌として、これは異質なものではないだろうか。
クオリティや作品性を強く主張する曲が完成した。 CMやドラマの音楽制作で定評のある磯江俊道氏。
様々なシンガーをプロデュースしている村上正芳氏。
彼らが作り上げた曲を、精力的にライブ活動をしているバイリンガルの歌姫、
MAYさんがハートフルに歌う。孤高の暗殺者の心境が聞く者の心に響くように。
万感の思いが広がるエンディングをこの曲と共に聞いていただきたい。

世界観を確実に伝えるBGMとSE
最強の暗殺者として第二の人生を強要される主人公・玲二はプレイヤーの分身である。
極限の世界をリアルに感じてもらうためにサウンドが存在する。
BGM(音楽)から臨場感やキャラの心情を感じて欲しい。
SE(効果音)を聞いたらその情景を想像して欲しい。それがマグナムの砲口なのか、
殺傷力の弱い小口径なのか……。きっと転がった薬莢の音は、床が
コンクリートであることを教えてくれるはずだ。


<3d Graphic>
銃器はすべて3d Graphic
日本において銃器はファンタジーの世界と同じである。
実銃を見たことがある人がいったいどのくらいいるのであろうか。
それを高解像でリアルな3DCGとしてモデリングするとなると資料不足が問題となった。
メジャーなモノは出来の良いモデルガンが参考になる。
しかしマイナーなモノだと銃器関連書籍やネットに頼る以外には無い。中には側面しか資料が見つらず、
想像力を働かして作ることもあった。
最終的にはネットでマニアの方々から指南を受けて完成度を高めて追求しているものもある。

銃器へのこだわり
暗殺者の半生を描いた『ファントム』において銃は重要な小道具である。
映画でおなじみの様々な銃器が登場。
かといって銃マニアが喜ぶだけの偏った扱いではない。まったく銃器に興味の無い人でも、
わかりやすく楽しめるであろう。知っている者なら思わずニヤリとなるシーンや、
興味の無かった人が銃器の奥の深さ感じるシーンなど、きっと印象に残る描写があるはずだ。


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